ムービー、写真撮影機材のプロ機材ドットコムは背景紙からストロボLED照明など撮影に関わる機材を販売、レンタルする専門店です。機材購入をお得に。

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前回は「ストロボ」の魅力について記しましたが、今回は定常光の中の「タングステン」について考えます。
「ストロボ、定常光」も含めて「最高の光源」はなんといっても「太陽」です。
その太陽に近づくべく、照明機材も進化を続けてきています。

かつては「タングステン」が主力でした。
今でも映画やCMの現場で使われることもありますが、熱を持つ事、ランニングコストが高い事、
大きい事等、様々な理由で現代社会に対応できにくい機材のひとつとして絶滅危惧種になりつつあります。
個人的には冬場の撮影等は暖かく好きなんですが、最近は現場でもあまり見かけません。

元祖映画照明のフレネルスポット

元祖映画照明のフレネルスポット

似たような感じで「HMI」のフレネルスポットはあちこちで活躍していますが、「タングステン」は赤外線を発するので、デジタルの受光素子と相性が悪いことから出番も少なくなっています。

HMI575W。灯体はタングステンと見分けがつかない。

HMI575W。灯体はタングステンと見分けがつかない。

しかし「タングステン」が元祖照明であることは間違いありません。
パリの超有名スタジオ「Studio Harcourt Paris」では、今もタングステンだけで昔ながらのポートレートを撮影しています。
小型のフレネルスポットを多数用い、まるで映画の1コマのようなライティングを創り上げます。
http://www.studio-harcourt.eu/ja/

私はアルクールでその普遍的なライティングを学んだ経験がありますが、1灯1灯絵の具を塗り重ねるようなライティングは本当に芸術の域で、パリという場所と「タングステン」ライトという機材があったからこそ生まれた「PHOTOGRAPH」だと考えています。

アルクールスタジオ

パリのアルクールスタジオ

今では「タングステンライト」を入手すること自体が難しくなってきました。
しかし「タングステン」でしか撮れない被写体がある以上、プロ機材ドットコムはそれらを供給していくことにしました。
近日、150w,300w,650w,1000w,2000wのフレネルスポットライトを販売いたします。
是非ご期待ください。
フレネルスポットライト