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この「デジタル写真術」は、面倒な理論や解説を極力排除、最も単純、合理的にステップアップできる「ポイント」だけを網羅していきます。撮影中の「困った!」「どうして?」という素朴な疑問に、素早く効く答えを準備していきます。まずは順を追ってお届けする「解決策」をご確認ください。なんだ、そんな事か!と目からウロコの「処方箋」が初めてここに明かされます。

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ズームレンズって、どの位置で撮影するの?
昔、富士山を望遠側で撮ったことはあるけど、商品撮影では意識したことないなあ、なんて方も意外に多いかも。
商品撮影ではズームレンズをどの位置にして撮るかが結構重要で、遠くのものを引き寄せるだけが望遠レンズ
じゃないんですね。

例えばこの商品写真(ちなみに我らが沖縄、りんけんバンドのアルバムがiPhoneケースの中のUSBカードに入ってる
世界初の商品!)、ワイド側で近寄って撮ると、こんな頭でっかちな写真になります。

いまいちバランスが悪い写真。

いまいちバランスが悪い写真。

でも望遠側で撮るとこんなにスマート

望遠側で撮影するとスマートに。

望遠側で撮影するとスマートに。

さらにカメラを垂直にしてトリミングするとこんなに自然な形で撮れます。

カメラを垂直にして撮影すると商品が歪まない。不要な部分が写るのでカットする。
写真右:カメラを垂直にして撮影すると不要な部分が写るのでカットする。

もちろん、あえて広角側ダイナミックに写すなんてこともあります。

ダイナミックな表現は広角側で。

ダイナミックな表現は広角側で。

これ人を撮るときも同じなんです。
人物を広角側で撮影すると顔がデカくなる。人物も望遠側で撮影するとスマートに。
広角側ではあたまでっかち。でも望遠側で離れて撮るとすっきりした絵になります。
顔も小さくなったしね。
もちろんこの2枚は同じアングルから撮影しています。
つまり、望遠側で撮るとスマート広角側ダイナミックというのが基本ですね。
もちろん、あえて逆の使い方をしても面白いですけどね。

要はどう表現するか?レンズの選択には大きな秘密があります。

シャッターを押す前にズームのどの位置(何mmのレンズ)で撮るか考えてからカメラを構えてみてください。
きっとイメージしたような写真に近づけるはずです。

●作例使用カメラ:キャノン パワーショット A495(約1万円のコンデジ)