照明機材を実際に使いながら、シーンごとにプロ技を大公開。ナビゲーターは、プロ機材ドットコムスーパーバイザ―坂本隆志。スタジオワークやライティングテクニックなど、他では見られないプロフェッショナルのシゴトをお見せいたします!スチール撮影をアップグレードしたいあなたへお届けする、役立つ情報が満載です。
LED照明2灯+レフ版(1枚)で ミニチュアカー を撮影
カメラは一眼レフEOS 5D Mark IIを使用/レンズは90mmマクロレンズを三脚にセット手持ちでミラーレス一眼、オリンパスOM-D E-M1に12mm~40mmのズームレンズを装着して使用する。(アングルハンティングをしつつ魅力的な視点を探る)
LED照明は左奥上からディフューザー越しにキーライトとして1灯、右奥から1灯、
手前下からレフ板で暗い部分を起こする。
ライトがデェーライト設定なのでオートホワイトバランスで撮影してもかなり良好 であるがマニュアルできっちりに合わせることで
色の偏り、濁りを抑えることができる。
1_黒っぽい斑バックボードの上にミニチュアカー を置いて撮影
スポーツカーのダイナミックなスタイルと走る動感を表現してみる。

躍動感あふれるスタイルをを主眼において撮る。
バック素材を右奥からのライトでテカらせて立体感も表現する。

ドアを開けた車をやや後方上からのアングルで狙う。
今度は左奥からのライトでバック素材をテカらせメリハリのついたイメージで存在感表現する。
2_動感を表現する。
定番画像ソフトのフォトショップを使用して簡単な合成をしてみた。


左)写真6をベースに、 右)写真7(手で動かしての車の後ろ部分のぶれている部分をクイックマスクでレイヤーにする)を
透明度を落として余計な部分は消しゴムツールで消去して合成する。
PC画面で確認しつつ自分の好みでベースの写真の部分をレイヤーにしてフィルターツールのぼかし_移動で動きを出す。
定常光照明なのでフラッシュライトと違い動きを軌跡として表現し易い。

シューティングソフトを使用してPCに撮影画像を取り込む。スピーディーに撮影を進めることができるのでお奨めする。

画像を確認、セレクトするにはビュアーソフトが便利だ。
手持ちでいろんなバリエーションをフットワーク良く撮ってみよう!
軽いミラーレス一眼が最適(電子ファインダー付きが便利)